
障害者と保護者が
安心して暮らせる社会の実現
教育、就職をサポート
障害児の就学先は特別支援学校、特別支援学級、通級、通常級などさまざま。
障害のある児童生徒が安心して学べる環境づくりに取り組んできました。
また学校卒業後の就職のサポートや、福祉作業所の工賃UPに向けて、区に提言をしています。
障害者施設の充実
自分の子どもの療育は練馬区内の施設の満員で通わせられず、他区の施設に通わせていました。
区内の児童発達支援、放課後等デイサービス、グループホームなど施設がまだまだ足りないのが課題です。住み慣れた練馬区内で通える施設の拡充が必要です。
子どもに障害があり、不安な保護者の方たちの相談窓口を区に設置しました。ペアレントメンターさんが相談にのってくれます。
障害児一時預かりと
障害者の居場所の確保
こども発達支援センターで、障害児の一時預かりが実現しました。ぴよぴよの一時預かりは集団生活ができるこども限定だったため、自分のこどもを預かってもらうことができなかった実体験からの実現です。
高校卒業後、就職や福祉作業所の後の居場所が欲しいと多くの方からお声をいただいています。放課後等デイサービスは18歳までなので、その大人版ができないか、区に提案しています。


子育て環境の充実
働くパパママをバックアップ
- 保育園の待機児童を引き続きゼロに!また障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんが安心して保育園へ入れるようにサポートします。
- 子育てのひろば、練馬こどもカフェを充実させ、家庭で育児をしている保護者の支援を進めます。
- 出産は命がけの大仕事!出産後のママの身体をいたわり、安心して子育てができるように、産後ケアは大切です。またパパの育児参加がしやすくなるよう、産前からプレパパママにサポートしていきます。
- 病児・病後児保育は働くパパママの味方!定員の拡大と利用しやすさを追及します。

魅力ある商店街づくりと
世界に誇れる都市農業
魅力ある商店街づくり
商店街のイベントに企画から参加し、商店街の活性化に向けて活動をしてきました。コロナ禍で商店も厳しい状況ですが、人で賑わう魅力ある商店街になるよう積極的に商店街活動に参加していきます。
都市農業の充実
23区の中で最大の農地面積を有する練馬区にとって、農業は区を特徴づけるものの一つであり、重要な産業です。令和元年に開催された「世界都市農業サミット」や、令和5年開催予定の「全国都市農業フェスティバル」など、練馬区の都市農業は他自治体からも注目されています。大事な産業を絶やさないよう支援していきます。

建築士目線の安心安全なまちづくり
建築士の経験を活かした
バリアフリーなまちづくり
ベビーカーや車いすでも移動しやすいバリアフリーなまちにすることはもちろん、区立施設内はピクトグラムやイラストを利用するなど文字が読めなくても見てわかる表記の併用を目指します。
災害に強いまちづくり
危険なブロック塀の除去を進め、災害時の危険の回避と、緊急車両の通行の確保をします。
無電柱化の推進
電柱があることで歩道が狭くてすれ違うことができない、ベビーカー・車いすが通れないなど、安全で快適な歩行空間のためにも無電柱化は必要です。
災害時の緊急車両の通行にも、無電柱化は有効です。
